排泄のしつけ
排泄のしつけは、布団やベッドを汚されては困る、洋服が汚れて不潔になるのでイヤだ、といったような、親側の理由で、一方的な都合で
しつけをすることが多いのですよね。
しかし、子供は生後1歳半頃までは、自然排泄と言われ、ウンチもおしっこも、自然に排泄されるのです。
自然であっても、リズムがあり、時があります。
親は、その時にはすぐに対応し、後の処理で清潔にしてあげ、優しく拭いてあげれば、子供も少しずつサインができるようになってきます。
(例えば、おしりを触って気持ち悪そうにするとか。)
でも、自分で便意や尿意が分かっていても、ガマンできずに出しちゃうことも、十分理解してあげて下さい。
少なくとも3歳までは、じっくりと構え、焦らず ゆったりとした気持ちで子供の自律を促す態度が必要なのです。
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いたずらと躾
子供のいたずらは、叱る前に大人がイタズラされない環境を整えることが先決だと思います。
「ダメ」の連発は、効果がありませんよね。
それよりも、ダメを言わなくても済むようにして、
それ以外のことは好奇心を育てる意味でも
自由にさせてあげることが大切だと思います。
子供は、ダメだと分かっていることを、わざとして喜ぶものです。
大人の都合で、「ダメ」だと言わなくても良いようにしてあげたいものです。
部屋の片付けをするなり、
メチャクチャにされたくない書類などは、
手の届かないところへ整理するなどしましょう。
赤ちゃんの好奇心を自由に満たせてやれる環境づくりをした上で、
本当に危ない時だけ「ダメ!」と言う方が効果的だと思います。
いたずらは、子供の好奇心です。
好奇心を抑えられないから繰り返しするのかも知れません。
私たちは、このいたずらを余裕を持って温かく見守っていきたいですね。
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体罰をしないことは基本中の基本!
体の痛みで何かを覚えさせようとする"体罰"は、
暴力によって子供を押さえつけることです。
子供の自尊心を傷つけ、
自立しようとする心の芽を摘んでしまうこともあると思うのです。
ただ、時には毅然とした態度が必要なこともあります。
そんな時は、親としてこれだけはさせたくない、
身につけさせたいという考えを、
真剣な態度で伝えることが良いと思います。
親の真剣さは、たとえ言葉の意味が十分にわからない年齢でも、
いずれしっかりと伝わっていくはずです。
感情的に怒ってしまうことは、誰にでもあることですが、
もししてしまったのなら、
素直に「ごめんね」と言えるようになりたいですね。
子育てに必要以上に責任を感じているか、
他の理由が隠れている場合があるのではないでしょうか。
子育て・しつけは、ママ一人の責任ではないです。
家族みんなで話し合い、助け合い、
楽しみながら赤ちゃんの成長の手助けをする。
これがしつけの本来の姿なのだと思います。
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しつけ上手になるコツは?
親子とも負担が少なく、効果的なしつけのためには、赤ちゃん側の準備が整っていることが最大のポイントだと思います。
例えば、同じくらいの月齢のお友達が上手にスプーンを使えるようになっている時、自分の子はまだ出来ないということもあります。
この場合、本人のやる気がまだ無かったりする事も考えられます。
しつけは、赤ちゃんの発達や個性に応じてタイミングよく働きかけをする事が大事だと思います。
決して 他の子と比べないこと。
早い遅い、どちらもその子供の個性と認めて、私たちが ゆったりと付き合っていくことが大切だと思います。
「どうしてできないの」と出来ない事を数えて責めるより、出来たことを素直に喜んであげることが大切だと思います。
子供は、大切な人に認められた という自信から、なんでも自分でやってみようという勇気がわいてくるでしょう。
こうしていくうちに、子供のやる気が育ち、親にとっても、気持ちにゆとりが出てよい環境づくりができると思います。
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躾(しつけ)の意味
「躾(しつけ)」には2つの意味があります。
・躾の1つ目の意味は、
生活に必要な基礎的な技能を身に付ける手助けをすること。
これは、スプーンやお箸の使い方、着替えの仕方、歯磨きの仕方など生活する上で最低限必要なテクニックが身につくよう、親が教えてあげるという意味です。
・2つ目の意味は、
社会生活に必要なルールを身に付ける手助けをすることです。
ウンチなどは何処でしても良いのではなく、トイレですることや、「ありがとう」などの基本的挨拶などを教えることです。
社会の一員として気持ちよく生活できるようなルールやマナーが身に付くように教えてあげることです。
また、「しつけ」は親の思うようにはいきませんし、決して強引に教え込むことはしてはいけないと思います。
あくまで、子供に本来備わっている"育つ力"によって、子供が自ら学習し、獲得していくものだと思います。
しつけとは、子供が自立するのを手助けするということなのだと思います。
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