お正月 女の子のお祝い〈羽子板〉
我が家に女の子が誕生し、初めてのお正月を迎える時に、この羽子板を私の両親がプレゼントしてくれました。
羽子板は、魔除けの意味があるそうです。
お正月から節分まで床の間でお飾りします。
魔除けの意味が込められているとは、想像もつかないぐらい可愛らしい女の人のお顔が付いています。
子供が生まれて年中行事がことあるごとにある多さに驚きます。
これほどまで赤ちゃんの成長を願い、お祝いするという想いが込められているのかと痛感します。
子供を生み、育てていくことは、親が一番真摯にかみしめていることなのだけれど、このような昔からの行事の意味を知ることで、赤ちゃんの存在がどれほど尊く大切にされていたのかが改めて分かります。
現代では、簡略されつつある行事ごとですが、まず、その意味を知ることが大切なことなのだと思いました。
カテゴリー:年中行事
冬至 ゆず湯
近所のお母さんから、ゆずを頂いたので、生まれて初めて”ゆず湯”にしてみました。
ちょうど冬至だったのもあり、日本の行事を大切にしようと思い、子供と一緒にお風呂タイムを楽しみました。
子供の頃に、行事ごとを共に過ごすと、心の中で、一生の宝物となりますものね。
冬至は、12月22日か23日ごろです。
1年で最も昼が短く、夜が長い日だと言われています。
昔の人は、この冬至を迎えると、ますます寒さが厳しくなってくるといって、寒さに備える体力づくりのために、ゆず湯に入っていたそうです。
ゆず湯は、湯冷めを防ぐ効果があるそうです。
ゆずを湯船に浮かべると、プカプカと浮くので、ボールみたいににして遊んだり、ゆずの甘酸っぱい香りが立つので、子供は、美味しい口をしてかぶりついたりしていました(笑)
昔からの風習には、合理的な生活の知恵が反映されているので、こういう時こそ、行事ごととして活かしていきたいなと、改めて思いました。
カテゴリー:年中行事
お地蔵盆
子供が生まれて、初めて知ったのですが地元の土地にあるお地蔵さんのお祭りというのが、毎年8月の最終土曜日にあるのです。
それは、「地蔵盆」といって、子供が生まれて、初めてのお盆の時には、必ず参加するのだそうです。
お地蔵さんが、子供の成長を願い、健やかに育つようにとお祈りをしてくれるそうです。
子供が出来たお家は、地蔵盆の日に飾る為の提灯と、お地蔵さんの前掛けを用意します。
提灯にも、前掛けにも子供の名前を書いてもらいます。
近所の人にも知ってもらえるし、みんなでお祝いしてもらえるような感じになります。
私たちの地蔵盆は、ちょっとした出店があって、金魚すくいや、ヨーヨーなどで遊び、お地蔵さんに 般若心経を3回唱えてお祭りしていました。
カテゴリー:年中行事
初誕生のお祝い
赤ちゃんにとって 初めてのお誕生日は、
「生まれてきてくれてから、無事に1年が過ぎました、
元気で育ってくれてありがとう。」
という感謝の気持ちをこめてお祝いします。
ひとり立ちして第一歩を踏み出す赤ちゃんのエネルギーを
家族で祝い、励ますのが初誕生のお祝いの意味なのです。
誕生日には、「一升餅」を負わせる儀式があります。
これは、一生 苦を背負わないように という願いが
一升と一生 という文字にかかっています。
一升餅をふろしきに包んで、背負わせて歩かせる格好をします。
健康で強い子に成長して欲しいという願いをこめて行う儀式です。
一升餅は、お米やさんでも注文できますし、
和菓子やさんでも注文できます。
あまり形式にこだわらず、
バースデーケーキにロウソクを立てて内輪でお祝いする方も
多いようです。
1歳になった喜びと、記念になるようなことを
家族で決めてお祝いし、良い思い出を作ることが
一番大切ですものね。
カテゴリー:年中行事
初節句のお祝い
初節句は、
子供の成長を喜び、将来の健康と幸せを祈るお祝いです。
男の子は、5月5日の「端午の節句」
女の子は、3日3日の「桃の節句(ひなまつり)」にお祝いします。
生後1~2ヶ月で節句の時期がきてしまう場合には、
翌年の節句に行うのが通例だそうです。
「端午の節句」には、式者人形、よろいかぶとを飾り、
鯉のぼりを揚げます。柏餅やちまきなどを用意します。
「桃の節句」には、ひな人形とともに、ひし餅、白酒、桃の花
を飾ってお祝いします。
よろいかぶとや、ひな人形は、
昔は母親の実家から贈られるのがしきたりだったそうです。
今は、誰が買っても良いと言うのを聞きました。
住宅事情があるので、
簡単に 夫婦びなだけ、かぶとだけ
という形にされる方も多いようです。
私は、当日に両家の両親を招待し、
ホームパーティをしました。
初節句に頂いたお祝いのお返しは特に必要ありません。
感謝の気持ちだけ伝えましょう。
カテゴリー:年中行事
お宮参り
お宮参りとは、子供が生まれて神社に参拝し、
健康と長寿を祈る行事です。
地方によって違うと思いますが、
通例は、男の子は、生後31日目。女の子は生後32日目
に行います。
正式な祝い着は、
男の子は、羽二重地の紋付で、鷹やめでたい図柄ののし目模様、
女の子は、綸子地(りんずぢ)や縮緬地(ちりめんぢ)に
花柄などをあしらった友禅模様の紋付 が使われます。
母親の実家から贈るのがしきたりとされています。
あくまで、これらは正式なやり方で、
最近では、白いベビードレスを着せた赤ちゃんが多いです。
私の時は、
ベビードレスの上から着物をおくるみにして包みました。
神社では、父方の祖母が赤ちゃんを抱きます。
お払いをして頂くときは、紅白の蝶結びの熨斗袋に
「初穂料(はつほりょう)」と書いて、金一封包み、
社務所で手続きをしましょう。
カテゴリー:年中行事
年中行事(ひな祭り・子供の日・七夕・お月見・大晦日)
・ひな祭り
三月三日は、ひな祭りです。心華やぐお祭りです。
雛人形を飾り、桃の花を供え、ちらし寿司と はまぐりのお吸い物でお祝いをします。
・子供の日(端午の節句)
五月人形を飾り、菖蒲湯に入ります。
男の子がいる家では、鯉のぼりを揚げ、ちまき、柏餅を頂きます。
・七夕
織姫と彦星が年に一度会えるという中国の伝説が奈良時代に日本にやってきました。
江戸時代から笹に願い事を書いた短冊をつけるスタイルになったそうです。
・お月見
九月中旬になります。
お月見だんごを窓辺に飾り、小芋やコンニャクの炊き合わせなどをお供えします。
すすきを活けてお月見を楽しみます。
・大晦日
お正月を迎える準備をします。
家族で年越しそばを頂きます。
これには、細く長く長寿を願う意味があります。
カテゴリー:年中行事
年中行事(七草・鏡開き・節分)
・七草
一月七日に おかゆを食べ、春の七草を食べることでお正月のご馳走でもたれた胃を正常に戻すという効果があります。
七草とは、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」です。
・鏡開き
お正月に飾った鏡餅を下げて、手または金槌で細かく割って、頂きます。
(包丁で「切る」のは、忌み言葉なので割ります)
・節分
二月は節分です。暦の上では春です。
焼いたイワシの頭をひいらぎに刺して玄関に飾ったり、その年の恵方に向いて無言でお寿司の太巻きを食べます。
「鬼は外、福は内」と掛け声を掛けて、豆を撒きます。
カテゴリー:年中行事
親子の楽しみ年中行事(お正月)
子供が成長し、小さい頃の事を思い出した時、心に残るのは、季節ごとの行事のひとこまだったりすると思います。
写真にも残していますものね。
行事をきっかけに生活にけじめをつけたり、新しい季節を迎えることは大事なことだと思います。
お正月のおせち料理の由来を子供に教えてあげると意外に興味を持って食べてくれるかも知れませんよ。
紹介します。
・田作り(ごまめ)
ごまめは昔、田の肥料として使われていました。
豊作を祈願する意味がこめられています。
・なます
人参と大根を使い、紅白で彩りを作り、おめでたさを表現します。
・伊達巻
形が昔の巻き物に似ているので、勉学、文化の発展を願うといわれています。
・栗きんとん
黄金色をしていることにちなんで、一年の富を願います。
・黒豆
まめに(健康に)暮らせるようにという意味です。
・昆布巻き
喜ぶの「こぶ」からとっています。
・れんこん
先の見通しがきくところから、縁起をかついでいます。
ちなみに、しめ縄飾りの真ん中に飾られているのは、橙。
代々(だいだい)家が栄えるようにという願いを込めています。
カテゴリー:年中行事

