口うつしはダメ,
親から子供へ口うつしで食べさせることは、避けた方がよいと言われています。
その理由は、虫歯菌(主に「ミュータンス連鎖球菌」と呼ばれるもの)が感染するのを予防するためだそうです。
もともと赤ちゃんは無菌状態です。
口の中にも虫歯菌はいません。
赤ちゃんは、1歳7ヶ月過ぎた頃~3歳前あたりで、虫歯菌が親の唾液などを通して感染すると、虫歯になりやすいと言われているのです。
別の理由もあります。
母子の口うつしが良く無いと言われているのは、慢性胃炎や胃潰瘍、あるいは胃ガンの原因とされる"ヘリコバクター・ピロリ菌"の感染予防のためです。
ピロリ菌は、ほぼ人の胃の中でしか生きられず、しかも6歳未満までに感染すると、以後菌が胃に残ると言われていますので、要注意です!!
ところが、それ以降の年齢で感染した場合は、菌自体が胃の中で死滅してしまうそうです。
口うつしが即、ピロリ菌感染に繋がるとは断言できませんが、子供への口うつしや、親子で同じスプーンなどを使うことは、長い目でみて、避けた方が良さそうです。
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