赤ちゃんの"かんのむし(疳の虫)"
7ヶ月行こうになると手先も器用になり、いろいろな遊びをするようになります。
また、情緒が出てくるので、思うようにいかないと怒って泣いたりするようになってきます。
9、10ヶ月になってくると、「ダメ」というママの制止の言葉もだんだんと分かってくるので叱られるとベソをかきます。
おやつやおもちゃ等欲しいものが手に入らないと泣いて怒ったりもしてきます。
絵本を見たり、積み木遊び等をするようになると、自分の思うようにいかなくて、かんしゃくを起こすようなこともでてきます。
昔から、うまくいかなくて大泣きしたり、キーキー声を出したりする赤ちゃんのことを、"かんのむしがいてる"と言います。
かんのむしは、成長段階で自然な表れです。
順調に育ってきている証拠なので、優しく見守ってあげることが大切だと思います。
赤ちゃんのこれらは、絶対にむやみやたらにしている行動ではないのです。
うまく喋られない分、泣いたりキーキー言ったりすることで表現しているのですから、行動をみて、この子は何を要求しているのかということを見極めます。
ママさん達も一緒になってイライラしてはいけません。
今している用事をすべて、いったん赤ちゃんの為にストップし、赤ちゃんの意思表示に全神経を集中し、愛情を注ぎましょう。
赤ちゃんは、意思が伝わるだけで落ち着いてきます。
そして、この人は私のことをよく聞いてくれる優しい人だなと、赤ちゃんなりに気づき、より一層、母子の絆が深まり、甘えてきてくれますよ。
赤ちゃんの"かんのむし(疳の虫)"がでた時は、家事はいつでもできるのだと思って割り切り、今しかないかけがえのない子育ての時間を楽しもうと切り替えすることが大切だと思います。
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