生後「6ヶ月」の赤ちゃん
生後6ヶ月頃から、腹這いの姿勢から、少しずつ進めるようになり、"ずり這い"するようになります。
腹這いで進むことの効率のよい方法を自然に自分で編み出していくのです。
手足を交互に体をくねくねさせて動かすことで尺取虫のように、ほふく前進よりも速く進めることを発見します。
こういった運動で、しっかり腰が鍛えられるので、安定して独り座りができるようになります。
自立して独り座りができるようになったら、首筋に力が入ります。
また、背筋が育ち、自発的にものを見られるようになってきます。
あまり、ベビーラックやリクライニングシートなどに乗せっぱなしにしていけないのは、成長発達のための運動が不足する ということも一つの理由だと考えています。
また、寝かされていることで、視界から得られるものが全て受け身状態で、自発的に見ようとし、立体的な世界があるということを認識しにくくなるということも想像できます。
赤ちゃんは、自然とできることが増えてきます。
発する声や動作が増え、交流しやすくなってくる時期に入ります。
喃語を発し、伝えたいことを表現するようになってきます。
ですから、伝えたい時に大人が近くで反応をしてあげることが大切です。
この時期、赤ちゃんと対等にコミュニケーションを取り始められる大切なスタート時期です。
体全体で赤ちゃんと向かい合ってあげることで、赤ちゃんは大人に向けて伝える何かを発するチャンスをつかめると思います。
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