生後「4~5ヶ月」の赤ちゃん
生後4ヶ月~5ヶ月の時期には、赤ちゃんの仕草や出した声の調子を真似してあげると、繰り返すことを楽しんで、喜び笑いをするようになります。
首が据わり、赤ちゃんは自分に対面してくれる相手を確認できるようになると、意識がわき反射運動もできるようになります。
身体的には、うつ伏せ姿勢が保てるようになります。
上半身を起こそうとし、両手で身体を支え、つま先は床を蹴ろうとする動きが出てきます。(とてもかわいらしいです♪)
寝返りができるようになり、両手首、両足首に力を入れることができるようになります。
また、自分が見えているものや人に関心をしめすようになり、自分の外の世界を広げ、手を伸ばしたり触って確認したりします。
母子手帳での赤ちゃんの発育状態を見る基準は、体重や、首の据わり、寝返りなどの動きがあるかないか といった体の観察となっていますが、それだけではなく、見渡せる視野の広がりや意識がどこまでいっているのか、といった赤ちゃんがどれだけ外の世界への関心をもっているかに目を向けることが大切だと思います。
赤ちゃんはこの時期、周りの世界に集中していきます。
大人は環境をつくってあげることが大切です。
たとえば、首の据わった赤ちゃんを大人のひざの上に腰掛けるように座らせて腰を支えてあげれるなどです。
こういったことをしてあげることによって、赤ちゃんは、いつもと違った世界が見られるし、親子で同じものを見る楽しみを共有できます。
この頃の子育ては、赤ちゃんの築いてきている世界観を親子で共有しつつ、広げていくことが大切です。
カテゴリー:生後4~5ヶ月

